~3Dサーフェスモデラー Rhinocerosの使い方や、便利な機能などを紹介します~
2012年2月9日木曜日
長さを拘束する
直線を描くとき、始点を決めた後にキーボードから数値を入力して
「Enter」キーを押すことで、線の長さを拘束できます。
この機能は、距離拘束と呼ばれていて、
素早く正確な長さを指定するときに
役立ちます。
距離拘束が有効になると、終点がどんな位置でも、
線の長さは入力した値で固定されます。
値を越えたところは白い参照線が表示されます。
↑
直線の長さを50mmで拘束した状態。
実際は寸法は出ません。(わかり易いよう表示しています。)
距離拘束は、ポリラインのセグメント間で使用できるほか、
曲線を描くときの点の距離、
オブジェクトや制御点の移動距離など、
色々な場面で活用できます。
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