2012年2月1日水曜日

ブログ開設の巻。


この度『
Rhinocerosを使うの巻』と題して、3Dサーフェスモデラーである

Rhinoceros4.0(ライノセラス = 通称ライノ)のブログを開設しました!

ブログでは、ライノの使い方や便利機能などを紹介していきます。
よろしくお願いいたします。

記念すべき第一回目の内容は「ライノセラスについて」です。


ライノは、自動車、家電製品、その他多くのプロダクトデザインをはじめ、
CG、建築といった幅広い分野で活用されている3Dモデリングに欠かせないソフト

滑らかな自由曲線 / 自由曲面(サーフェス)により、様々な3D形状を
モデリングできます。 ※下の画像は簡単なグラスの作成例。

①まずは、自由曲線を描いて・・・


 



②サーフェスを作成して3次元化★
 
















思いのままに曲線を描けるので、自由度の高いモデリングが行えます。
もちろん、線の長さや角度を拘束したり、座標入力による位置の指定といった
正確なモデリングも可能。

しかも、ライノの素晴らしいところは、充実のモデリング機能を搭載していながら、
他の3DCADと比べて価格がとてもリーズナブルな点です。

3DCAD
でお悩みの方はライノを選択肢にいれてみては如何でしょうか?
オススメです。

※ライノセラスは、アプリクラフト社(日本の総販売代理店)が取扱っており、
  
現在はバージョン4.0が販売されています。詳細については

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